障がい者手帳の申請を主治医に相談!

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退院間近になってくるといろいろ書類の話が出てきます。
というか、病院からは言われないので自分で必要になるものをリストアップして
主治医かソーシャルワーカーの方と相談するのがよいかと思います。
ここでは、障がい者手帳の申請向けの診断書依頼に関して
どんな感じだったかを書きたいと思います。

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主治医に相談してみる!

主治医と退院日程の相談した後、
「あと、なんか聞いておきたいことある?」
と言われて空かさず各種診断書の作成依頼を依頼してみる。
その中の一つが障がい者手帳の申請向けの診断書でした。

その場では、
「申請用の用紙を準備してもらえれば対応します」とのこと!
まずは、第一段階クリア。

その後、立ち話で
「メリットは、装具の費用ぐらいかなーと」と言われる。
なんか期待外れ。でも、調べた感じだとそんなことはない。

また、退院後の外来で主治医になる先生と主治医との3人での会話では、
装具以外にも、ボトックス(痙縮の軽減の注射)も高いので医療費補助が出るといいねと
会話もしていた。

申請用の診断書の用紙を入手しよう!

で、さっそく申請用の診断書の用紙を準備することに。
検索キーワードは、
「障がい者手帳」「お住いの市町村名」
僕の場合は、こんな感じで調べると、
市のホームページの福祉課のページに申請方法が記載されている。
その中に、私の場合(診断書用紙は愛知県のページをご覧ください)とあるのでここから探すのだが、
いろいろ出てくるので主治医にどれかを聞くとよいと思います。私は下記の4番。
こちらもソーシャルワーカーの担当が印刷してくれて第2段階クリア。

愛知県だと14種もある・・・

診断書の作成依頼と診断

診断書の作成依頼を病院にすると、診断書に記載のために医師が
いろいろ体の状態を確認にくる。その結果を総合して何級相当に当たるか
医師の意見書の記載となる。診断書をもらったら確認してみましょう。
(ただし、そこは医師の意見なので最終的には各都道府県の判断となるでご注意を。)
診断書を入手して第3段階クリア。

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