
診断書に記載される診断結果は、左上肢機能障害/左下肢機能障害だが
実際生活している中でいろいろ変化があって、一つ一つ必要に応じて対処して
生活しているんだけど、当たり前になる前に思いついたところを残しておこうかなと思います。
トイレが我慢できない!

何かの番組で尾上右近が言っていたんだが、歳を取るとトイレが近くなるのはインナーマッスルが
弱くなってくるからとの話。だから、トイレを我慢するのもインナーマッスルを
鍛えるのにはいいとのこと。もちろん我慢のし過ぎは膀胱など他のところに負担がかかるので
毎回行うのは良くないが、少しずつ我慢をしてみるのもいいっていう話でした。
まさにこれ。トイレが全然我慢できない。←まだ歳のせいじゃない!!
入院中は、車いすや杖での歩行でトイレに行くのに時間がかかるから
早め早めに行かなきゃということでずっと意識していたので気づかなかったが
退院して、復職してから全然我慢できないことに気づく。
会議の途中でも耐えられなくなって、こっそり抜けることも何度も。
同僚と話し込んでいても、「ごめん、ちょっとトイレ」って
話も途中から入ってこなくトイレに行くことも。
トイレを我慢するのもインナーマッスルを鍛えるのにはいいとのことなので、
ちょっとぎりぎりまで我慢してみようかと頑張っているが、ほんといつもギリギリ。
いうか漏らしてしまいそう・・・
口笛が吹けない!?


リハビリ病院のSTの時間は、最初の高次脳機能障害の確認テスト以外
ほとんど顔面麻痺のリハビリというかマッサージというか美容教室だった。
顔面の筋肉を動かすトレーニングとしてよくSTさんと変顔をしていた。
いつもマスク姿のSTさんのマスク外した顔が見れたのもなんかうれしかったが、
大概その時は、唇を動かした変顔なんでそのイメージしか残ってない(笑)
その時から苦手だったが、なんとか唇動くようになって自分ではチューの口とか
出来てるつもりだったが退院して、ふと口笛ふけるの?って言われて
吹けるっしょって返したものの、いざやってみると音が出ない。
鏡をみてやってみるも唇の動きはあってる気がするんだけどスースーいうだけで
口笛にならない・・・・。なんか、小さいころの口笛吹けなかった頃に戻ったようだ。
微妙な口先の調整が出来てないみたい。
特に生活には必要ないけど、なんか悔しいから気が向いたときに練習してる!!
老眼が急速に進んでる!!

もともと年齢も年齢で、視力は良い方だったので老眼に成り始めてはいたんだが、
退院して仕事してみて感じるのが、老眼ひどすぎ。
やっぱり、入院中は暗いベッドでスマホやタブレットを見てたし、
外にもあまり出れないので、遠くも見ていないし
あまり目の筋肉使ってなかったのかなー?
とりあえず、家のあちこち、車、鞄、会社と老眼鏡を置き始めた。
スマホで老眼改善のアプリも入れてみた。
今後どうなることやら・・・・
まとめ

- トイレを我慢するのもインナーマッスルを鍛えるのにはいい
- 口笛の練習は、特に生活には必要ないけど、なんか悔しいから気が向いたときに練習してる!!
- 老眼は、年齢もあるけど鍛えることで少しでも遅らせよう。
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コメント
おはようございます。
ご自身の事例を公表くださってありがとうございます。
1 口笛は吹けません。
2 老眼は進みました。
1は顔面も痺れと不随の名残があり、出来ません。
2は気のせいではなかった。
と、やっと納得しました。
こんにちは。生きてりゃハッピイ♪さん
いつもコメントありがとうございます。
なんでもかんでも麻痺のせいにはしたくないけど、
直せるものは直したいからまずは理解するところから始めてみました。
これからも気づいたところ書きとどめたいと思います。