
障がい者手帳の再認定通知が来たので、その診断に行ったのでその報告をしたいと思います。
障がい者手帳の再認定手続きの通知が来た

市役所からお手紙が来た。
「身体障害者手帳の再認定お手続きについて(通知)」のタイトルで
以前に、障害者手帳の認定の時に再認定必要となっていたのもが来た感じだ。
令和5年2月28日が再認定日で、それまでに診断書とその他写真を送る必要があるとのこと。
この手紙が作成されたのが、令和4年11月21日なので結構前に通知してくている。
さーリハビリ病院に通院しなくなって半年。どんな結果になることやら。。
さすがに等級は下がるだろうな。。。

現在の手帳の等級は2級。正直、退院時の等級なので現在の体の状態とはかけ離れている。
それでも、退院当時の診断で再認定不要の判断付きで診断書を作成してもらっていたので
病院の先生はなんで再認定ありになったんだろうねーってよく首をひねっていた。
身体障害の等級の基準は自分ではよくわからないが、
少なくとも重度と分類される2級ではないだろうなーというのが実感。
かといって、もう何も不自由なく健常者と一緒かと言われればそれも違うので
何とも複雑な気持ちだ。
久々にリハビリ病院へ

久々にリハビリ病院に来た。半年ぶりぐらいかになるかと思う。
担当のセラピストに会えるかなーと思ったが、なんだかリハビリ室に患者があまりいないし
ロビーにも歩いてる人があまりいない。大抵こういう時はどこかの病棟でコロナ騒ぎがあって
病棟閉鎖になってる可能性が高い。ちらほら遠くに見える知り合いのセラピストも
他の病棟に移った子ばかりなんで、きっと私の入院していた病棟は今閉鎖なんだろーなと
推測し泣く泣く再会はあきらめた。みんな頑張れ!!
さっそく診察。診断結果は?

軽く体調を聞かれさっそく診断。指を曲げたり腕追上げたりひねったり、
診察室内をあるいてみてから、いろいろ体を触りながら間接に負荷をかけながら
筋力を確認していきます。握力も測ります。
一通り終わると先生は難しい顔をして、書類を確認した後
「等級は下がります。じゃないと通らないかなー」とのこと。
覚悟はしていたもののそうですかーと言いながら複雑な心境。
軽く等級の説明を受けて、腕7級、脚7級で総合6級になりますとのこと。
ぎりぎり手帳がもらえるレベルです。これで診断書は作成してくれるとのこと。
受けられるサービスはどうなるんだろ?

私の住んでいるところでは、1級から3級まで医療費が無料になります。
結構これが助かっていましたが、この優遇は無くなりそうです。
その他支援金もわずかではありますがもらえていました。
まーこちらは大した金額でも愛し、何だか申し訳なかったのでこちらは特に問題なしです。
NHKの半額免除、自動車税の免除、このあたりも無くなりそうです。これは痛い・・・
詳細は、等級が確定したらもう一度調べてみようと思います。
さすがに、再認定もこれで終わりだと思うのでこれで確定なのかなーと思います。
この先も日々リハビリの気持ちで生活して、
早く小走り出来るぐらいまでは回復したいなと思います。
まとめ

これまで結構この再認定が気になって生活していたので、心の荷が下りた感じです。
日々回復してきたなーって言う実感と、冬の寒さが厳しくなるにつれて動きが悪くなる実感が交錯して
最近は複雑な心境の日々でした。
そしてなんだか、将来は暖かいところで過ごしたいなーとか思うようになってきました。
今日もタイ移住のYotubeを見て勉強してます。
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コメント
初めまして、木村と申します。昨日、たまたまブログを拝見しましたら、その中でリハビリ病院のエントランスの写真が掲載されてましたので気になりました。もしかしたら、麻生リハビリ総合病院でしょうか?
私もクモ膜下出血で2019年3月〜7月まで伊藤先生のもと、リハビリに励んでおりました。偶然ってあるんですね。間違っていたらすみません。過去ブログも一通り読まさせて頂きました。共感できる事。多々あり、嬉しかったです。これからも拝聴させていただきたくコメントした次第です。
こんばんは 木村様
病院よくわかりましたねー!
私は、入院時は栃倉先生でしたね。退院のタイミングで主治医が伊藤先生に変わりました。
病棟が一緒だったらリハビリの担当の子の話もできるかもしれませんねー!